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2015年3月16日 (月)

花は生きもの

農業はシンプルに言えばものを作って売る産業。
だから他産業と比較され工業製品並みに揃ったものをつくりなさいと良く言われる。

でもね、農業はメーカーではなく、グローワーなんだよね。

すべてをコントロールし、精密に制御し、予定どおりに、計算どおりのコストでものを作る工業製品じゃない。

これは言い訳ではないんだ。
作る側がどうせ無理と思ってるわけじゃなく、より揃ったものを決められた時期におさめようと考え、努力しているけれども、それを簡単に飲み込んでゼロにしてしまうものがたくさんあるのが事実なこと。

植物は生き物、姿かたちも変化するし、そもそもこちらが完全に制御することは不可能。

そして作る環境は毎年同じことはない。
無限に要因があるんだ。


時期がずれたり、カタチにバラツキがでたり…。

でも、マーケットの要求に応える努力を続けて、完璧を目指している。


そもそも品にも、求められる価値にもバラツキがあることは、市場が存在すること自体がそのことを示している。

農産物はなぜ市場を経由した販売が主流なのか?
それは品にバラツキがあり、求める人の価値観が異なるから。さまざまなもの、要求、そこから価格を見つけるのが市場の重要な役割の一つ。
いわゆる価格発見機能。

市場はその存在で農産物にはバラツキがあることを認めてるんですよ。

なんでこんなひとりごとを言っているのかというと。

こんなことがありました。
マーケットを調査し、話をし、サンプルを送り、この時期は植物の生理上、どうしてもこの状態にしかならないことを説明し、OKをもらってスタートしたのに、やっぱりいらないって話に…。

ちゃんと手順は踏んだし、ものも見てもらった。
全然問題ないと言う回答をもらった。間違いなく。

そして、ここに来てカタチが違うから…。だと。
説明があって良くないか?
そんなものか?

はしごを外された感。
はい。承りました。
今までお世話になりました。

ま、こんなこと常ですね。


めげずにやっていきましょう〜

でも、既存顧客を死ぬほど大切にする考えはぶれません。

立ち止まる暇はない。
次に向かって再スタートです。

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