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2013年4月 4日 (木)

育種の方向性、示すは大枠

新しい品種を生み出す育種の仕事。

 
どんなに早くても市場にそれなりの量が安定して出荷されるには
最初の交配から4年はかかる。
ほんとに簡単な手法でできた場合の話。
 
種子系で丁寧にF1品種を作れば10年。
 
 
こんな年数をかけながら成果を出していく仕事においては
マーケットインの考え方では通用しません。
 
通用しないというより、詳細な嗜好は反映しにくいのです。
 
 
とは言ってもトレンドのほんとの大枠を外す訳にもいかないので
方向性は大きくでも持っている必要はあるでしょう。
 
 
組織的に育種を行う場合も組織のリーダーが育種の大枠の方向性を示し、
ブリーダーがその中で自分のセンスを信じて仕事にチャレンジする。
そんな体制が必要でしょう。
 
植物は生き物。
育種の過程で思わぬ変化を見せてくれます。
 
そんなの確信をもった方向性なんかじゃありません。
教科書通り、計画通り進むとも限りません。
 
すべてが予想通りにいかないから育種はおもしろいのです。
 
変化途中の花々
25
思わぬ変化。商品性はあるのでしょうか?
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 切れ込みが増えてきました。だから??
 
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 八重に近づくと不稔性が増してきます。
 
 ピンぼけばかりですみません。

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