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2012年6月17日 (日)

JA宮崎中央草花・球根部会研修会〜

14日の木曜日、JA宮崎中央草花・球根部会の研修会におじゃましてきました。
今回の研修会は、JAの直売所が新たにできるということから、直売所を切り口にした
研修会でした。
事前に担当者のコウジくんから『直売所用の品目』について話をして欲しい
ということでしたので、『直売所向きの品目と栽培のポイント』と題して
15品目(ちょっと少ないですが)のポイントと、あわせて消費構造から見た直売所の
位置づけについて話をさせていただきました。
 
直売所は低規格品の出荷先であってはいけません。ん〜いけませんとは言えませんが、
それではすごくもったいないと思います。
気付きと工夫で売れないと思っていたものが売れる。
大切なのは『もの』ではないのです。『売り方』なのです。
『売れるもの』が存在するのではありません。
 
地元にいながらそのことを体験、体感できるの場の一つが直売所なのです。
 
これを機会にいろいろな取組みにチャレンジしていただきたいです。
 
研修会の後の懇親会では、生産者とJA営農指導員といろいろな話を
させていただきました。
 
花生産の外部環境は厳しいと言われています。その中で花生産を続けている
生産者はほんとに精鋭だと思います。
言葉を交わしてみるとみなさんそれぞれ必死だし、次の一手を考えています。
僕たちはタイミングを逃さず支援しなければなりません。
 
そしてJA営農指導員の5人。
常に一生懸命に生産者の支援に奔走しています。
 
年々成長し、たくましく、頼もしい、今や余人を持ってかえがたい存在です。
こういう営農指導員が地域にどれだけ育つか。やっぱり育てるって大切です。
 
 
一方、県の普及指導員は定期の異動がつきもの。
その地域での活動期間は限られます。後任に仕事を引き継ぎますが、
個人の能力差や得手不得手があり、やっぱりタイムラグがでることがあります。
 
仕事の流れをどう残すか?それはやはり地域に根付いた営農指導員と生産者にダイレクトに
残すしかありません。
産地のめざす方向、基本技術、思想....。
そんなものをどれだけ地域にしみ込ませられるか。
 
それが、僕たちの仕事。
 
自分たちが異動後に産地が停滞したのでは、ほんとの仕事をしたとは言えません。
   
自己顕示欲と執着心をバランスをとって抑えることも必要です。
人はみんな自分が良い評価をされたいし、認められたいし、
良い方に目立っていれば気分も良いけれど、それを一番のやりがいにしてはいけません。
僕たちは最強の脇役を目指さなければならないのです。
 
 
話が完全にそれてしまいましたが、生産者と営農指導員との暑い夜を過ごして
そんなことを改めて再確認した一日でした。
 
 
 
 
 

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