2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ
フォト

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月

2012年2月28日 (火)

椎葉のデルフィ、2番花

椎葉のデルフィ、2番花
今日は椎葉村の標高1000mのハウス団地でデルフィニウムの現地検討会が開催されました。

宮崎市内から車を走らせ約4時間、
さすがに高冷地の椎葉村はまだまだ気温が低く、
降ってた雨は団地についた時にはみぞれ混じりの雪になってました。

そんな中、各ハウスの生育状況をみんなで確認し、今後の管理について検討し、それぞれのポイントを確認しました。

現状から予想すると
生育の早い品種が来月下旬から出荷開始で残りは4月中旬ごろにピークになりそう。

寒波の影響をうけ、出荷ピークが遅れそうです。
4月中旬は価格的に厳しい時期ですので、できるだけ品質を高めていきたいですね。

来月も検討をすることで解散しました。


でも来月はちょう多忙
参加できるかなぁ

2012年2月26日 (日)

ハードがソフトを超えるとき

今は(というか前から)ハードではなく、ソフトの時代と良く聞きます。
 
僕は、『仕組み』を作れるかどうかが成否の鍵と思っているので、
ソフト重視の志向は共感を覚えます。
 
 
そんな時代でもハードがソフトを超えるときがやっぱりあるんです。
うちなる欲求をニーズにあぶりだすハード。そんなハードは間違いなくソフトを超えてしまいます。
 
そんなハードを世に出すのが本当のプロダクトアウトです。
ニーズとらわれすぎると革新的な『もの』は生まれないのです。
 

Dsc07313
1番花とほぼ同時に2番花が抽だいする特性をもつ系統です。
これが形になれば今までの栽培技術の概念をすべてとっぱらう必要がでてくるでしょう。
もちろんプラスの意味で。 
 
 
 


【デルフィニウムプロジェクトNo.8】出荷続いてます〜

デルフィプロの進捗状況、昨年末の出荷終了から情報をアップしていませんでした。
 
今日までの状況は...
年明けすぐに12月出荷作型の2番花、無加温ハウスの1番花、密植栽培の1番花が次々と開花し、
ずっと出荷が続いていました。
 
現在は、無加温ハウスはエラータムは終了し、早い品種は無加温ながら2番花がちらほらと
咲き始めています。
12月出荷のハウスは1番花収穫すぐに抽だいした短〜い2番花を切り終え、
本格的な2番花が咲き始めています。
 
密植栽培のハウスは1番花が4〜5割程度終わったところ。
 
1月中旬以降の低温で全般的に遅れ気味ですが、3月の需要期にピークが来るので
その分取り戻せそうな感じです。

Dsc07307
12月出荷作型のハウス。早めの2番花は終了し、遅めの2番花がこれからです。
 
 
デルフィの生産上の問題は、ロスが発生しやすいこと。
いかにほ場からロス無く消費者まで届けられるか! この問題の解決が急務です。

2012年2月24日 (金)

学びの連続。高知 その1

高知への先進地研修。ちょっとずつアップします。
なにせあまりのボリュームだったので、一度に紹介するとどんなボリュームになるか....。
 
区切りの良いところで少しずつご紹介します。
 
高知での2日間は、僕にとっては、学びの連続で、上下左右にキョロキョロ。
当然、写真も上下左右にパチパチ。
ほんとに久しぶりに密度の濃い内容だったので、かなり長期間滞在した感覚でした。
 
今回は、JA宮崎中央、JA日向椎葉支店の生産者とJA担当者、関係機関の方々と
高知におじゃましました。
九州(というか宮崎)と四国間はお互いアクセスがとても悪く、出発当日の午前中に
高知に入るには、飛行機を使って大阪伊丹空港経由のルートしかありません。
 
貴重な時間はお金にかえられませんので、今回は空のルートで高知に入りました。
空港に着いてからはレンタカーに乗っけてもらって最初の視察ほ場に向かいました。
 
初日の1軒目は芸西村の白石さん。トルコギキョウ業界では知らない方はいませんね。
 
Dsc06955
 
コウジくんは2度目の訪問。白石さんも「ん?前に会ったよな?」と覚えてたみたい。
コウジくん良かったね。
 

まず最初に目に留まったのは... 
 
これ、
Dsc06968
木質ペレットボイラーの燃料(ペレット)タンクです。
 
Dsc06961
ハウスの中には結構なサイズのボイラーがありました。
高知県では重油高騰対策として木質ペレットボイラーの導入が進んでいます。
国の事業等で十分な補助率での支援がある時期に、園芸農家にかなり導入されました。
地元に木質ペレット工場ができ、安定的な燃料の供給が可能になったことも導入が進んだ要因の1つです。
 
これで、かなり暖房コストの低減につながっているとか。
しかも機械導入のコストはほとんどゼロとのこと。補助事業を上手に活用したからです。
同時期に導入推進を図った宮崎ではおもうように導入が進みませんでした。
ん〜この違いはなんだぁ。
 
 
肝心のトルコギキョウですが

Dsc06964
Dsc06965

ボリューム感たっぷりのレイナホワイトが出荷前の状態でした。
花も大きく、輪数も十分でした。芽整理は完全に止めてしまうのではなく、
状態を見ながら、保険もかけながら進めていくとのことでした。
 

Dsc06966
Dsc06967
かん水は畦間かん水(通路かん水)です。最初からではなく、生育途中から切り替えです。
トルコギキョウを上手に作る為に理にかなったかん水方法ですね。
 
宮崎では親方がこの方法ですね。
 
地下水が上がりやすいほ場とのことで、水管理に苦労するというお話でしたが、
良く揃ってとてもすばらしい状態でした。
 
チャノキイロアザミウマによる被害がとても多いそうです。
新系統は薬剤抵抗性が発達しており、宮崎で確認されている系統もネオニコ系の薬剤が
あまり効きません。 
 
効果的な散布間隔を守り、効果の高い農薬を上手に選ばないと甚大な被害になります。
 
白石さんにはとても丁寧に説明いただきました。ありがとうございました。
 
 
十分、お勉強したところで、次の視察ほ場がある香美市に向かいました。

次のほ場は.....次回に。

2012年2月21日 (火)

親方健在

親方健在
親方健在
先週のトルコギキョウの研修では現地ほ場二ヶ所をみんなで視察しました。

午前の座学での研修を受けて実物を見ながらブラスチング発生の品種間差や芽整理の状況などを確認してもらうのがねらいです。


現地二ヶ所のうちの一ヶ所はもちろん親方のところです。

トルコギキョウの栽培に取り組む姿勢はそのまま植物に現れます。

しっかりと手が入り、環境づくりなど細部まで気を配ったほ場では、気持ち良さそうにとても良く揃ったトルコギキョウが咲いていました。
親方から聞く
「あと何年作れるかわからんわぃ」
という言葉が年々現実に近づくのは間違いないのですが、親方のトルコギキョウは、ずっと見ていたい僕の心の栄養なのです。

奥さまからの宿題を持って、またおじゃまします。

2012年2月19日 (日)

◆尊敬するある先輩の言葉  〜不誠実〜

いろんなところから、いろんな仕事の依頼が来る。

自分の領域ど真ん中の仕事。半分かぶっている仕事。かすっている仕事
未知なもの。
 
暇な時、忙しいけど余裕のある時、無理しないと難しい時、かなりきびしい時
 
一人でやれるもの、一人でやっちゃいけないもの、みんなでしかやれないもの
 
こんな時に受ける、受けないはどう判断している?
 
単なる好き嫌い?
 
 
僕のものさしは、誠実な対応が可能かどうか。
 
それは、尊敬する先輩がいつも言ってた言葉の影響。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ちゃんとできないかもしれない仕事を受けるのは不誠実。
 できないのなら断るのが誠実な対応だ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 
ちょっと背伸びしてできる程度の仕事ならまだ良いが、やりたいという自分の興味で
仕事として受けてしまうのは、不誠実。
相手に提供できるものが想像できない仕事は本来自分の能力を超えている。
 
組織的にできない仕事を個人的に受けていくのも不誠実。
組織に属する以上、仕事は人についていかない。相手に対して不誠実。
その人個人だけを見ているように思えていても、実は相手はその背景も含めた個人として捉えているのだ。
これもある意味できない仕事をやっていることになる。
 
 
自己満足じゃ.....。
 
忙しい人に仕事を頼めって良く言いますが、忙しすぎる人に頼んだらいけません。
忙しい人は効率の良い仕事の仕方で進めていますが、忙しすぎる人は勢いだけで
やっていますから。
よく見極めを。
 
 
 
そろそろ高知の報告をアップします。
 
 

2012年2月18日 (土)

ダウンしたけど、復活しました。

今期最後の研修だったトルコギキョウの研修。
プレゼン用の資料がなかなかまとまらず、(いつものことなんですが)
やっとこさできた資料をかかえて研修にのぞみました。
 
体調がすぐれず、結構きついかもと思いながら、
午前中に1時間×2コマ(長くてすみませんでした。大切な話だったのでついつい)の
話を終えたら....。
 
ほっとしてほぼ脱力。

後は午後から現場を見て、再度室内検討で終わりだぁと思っていたら
 
急に発熱が。
  
 
これはもはや39℃近い状態と感じ、後部座席でななめに寝転ばせてもらい、現場を回りました。
 
室内検討に戻った時には、倒れそ〜という感じでしたが、とりあえず検討を終え、
 
帰って近くの病院にふらふらと。

 めでたく「インフルエンザ」でした。
 
数日前までの行動からすると、どうやら花の祭典で働いている時にいただいたようです。
 
 
早速、病院で『イナビル』(一番新しい抗インフルエンザウイルス薬だそうです)
を処方され、吸引しました(1回で完結するらしく、病院で吸引し終了。楽々)。
薬の効果が高いのか、タイミングが良かったのか、劇的な薬の効果で、高熱も早めに下がり、
長時間ぐっすりと睡眠も取れたので、早めの復活となりました。
 
 
病気とは言え、8時間以上の睡眠取ったのは何年ぶり?(前回のインフルエンザ感染時?)
というぐらい久しぶりに長時間の睡眠を取る事ができましたが、あまりに暇なのと、
腰が痛いので、おかしくなりそうでした。
 
やっぱり起きてて何かやってた方が幸せですね。健康ってありがたい。
 
木曜に約束して南那珂のKさん、ごめんなさい。 現場は日を改めてお願いします。
金曜に約束してた大田花きのSさん、ご案内できずにすみません。 4月にまた。
 
また仕事がたまりましたが、頑張っていきます〜
 


研修終わりました。

15日水曜日を最後に、今年度企画した普及指導員対象の品目別の研修が終わりました。
 
馬力があり、ガリガリやっていくタイプの先輩普及員がいたころからすでに
十年もたち、いつの間にか若手中心のメンバーに。
 
昔も忙しかったけれど、今のような変な忙しさではなく、先輩の面倒見も良く、
昼も夜もいつもいろいろ議論したり、勉強をしていた気がします。
 
その時からすると、みんなおとなしいし、割り切りすぎるし....
 
話がずれてきた。
 
やっぱりみんなで集まり一緒の事に向き合う場が必要だと思うし、
、主要品目も技術が変わってきたし、新しい情報もいろいろあるので、
今年はまず主要品目についてもう一度基礎から学びましょう〜。ということで、

スイートピー、キク、デルフィニウム、ラナンキュラス、トルコギキョウ
  
の品目別研修を行いました。
 
まだ、経験が浅く、初任地の方は現場指導をしたこともない品目もあったはず
です。
その品目の本質のところは、実際にものに触れ、経験しないと腑に落ちないと
思いますが、
ただ「学ぶ」ことはとても大切です。
 
一度、しっかり学んだ事は、脳には残っていますから、実際に経験した時にきっと生きてきます。
 
 
学びと経験を繰り返す事ってほんとうに大切なのです。
 
 
この研修、いろんな行事の合間を縫って9月から毎月(11月を除いて)やってきました。
 
先輩や試験場の研究員のみなさんにも講演をいただき、なんとか終える事ができました。
準備は結構大変でしたが、自分の仕事ですので予定通り終えられてほっとしています。
 
来年度は、品目をさらに深く探ることと、キーワード毎の勉強をおこなう計画(まだ予定)です。
 
来年度もみなさんの積極的なご参加を期待しております。
 
 

2012年2月 7日 (火)

高校生への花育

今日、明日で東京です。
上京の目的は東京の高校生に対する花育の中で、みやざきの花のについて紹介をするためです。
 
今回の花育は宮崎県東京事務所が企画したものです。
その内容は、市場からは花の流通の話、私から花の産地の話、そしてフラワーデザイナーからは実需者の視点からの話とデモンストレーションという構成になっています。

20分という短い時間の中で高校生に対し、花の産地について何を伝えるのか?


はっきり言ってよくわかりません。


少しでもいいので花やみやざきや生産者の取り組みに興味を持ってもらえればいいなと考えています。


かなり心配です…


とりあえず今日は
いつも通り、花屋さんを巡り、夜はホテルにこもって資料に目を通したいと思います。


あ、メールしてたら降りる駅通りすぎたぁ

とりあえず頑張ります。

2012年2月 6日 (月)

ラナン変化中

ラナン変化中
ラナン変化中
ラナン変化中
ラナン変化中
只今、締め切り間近の仕事を6つ並行中。自分がやりたい仕事もありまして、濃密だった高知のレポートをアップするにはちょっと気力と体力が足りないので、ちとお待ちを。

ということで
育種中で変化を訴えてくるラナンを紹介します。

いずれも大輪でそれぞれ特徴的な色合いや花型を見せています。

今後が楽しみです

2012年2月 2日 (木)

高知1日目

高知1日目
1日目の昨日は、芸西と野市のトルコギキョウ生産者、農業技術センターを訪ねました。

生産者の2ほ場はそれぞれ顔の違うトルコギキョウが咲いていました。

共通していたのは、根幹の技術、管理がぶれていないこと。トルコギキョウにむかう姿勢が感じ取れました。

植物は生き物なので当然自ら完結できますが、作り手の姿勢がそのまま表れます。

良いものを見せていただきました。

農業技術センターではトルコギキョウとダリアの研究ほ場を見せていただきました。

研究中なので詳細は紹介できませんが、
また宮崎に戻って生産者ほ場の内容とあわせて紹介します。

2日の今日、須崎市に向かって西へ。
全国的に冷え込んでいる影響でしょう、雪がちらついてきました。

今日はまた特徴のある2ほ場を訪問予定です。

2012年2月 1日 (水)

高知へ

今日と明日
生産者、関係者とともに高知県へおじゃまします。

高知県と言えばトルコギキョウの代表的な産地。
冬場の気象条件が良く、宮崎と同じく冬場に品質の高いトルコギキョウが生産できます。

今回はそんな高知の生産者のほ場や農業技術センターを見せていただけることになりました。

とても貴重な時間になりそうです。

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »