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2011年4月 1日 (金)

公開?非公開?

開発した新たな技術を公開するか非公開とするか。
 
この選択にはいろんな意見を聞く事があります。
公的研究機関では、研究員個人や組織としての研究成果のPRのため
成果を公開することが前提なのが基本的なスタンスです。
 
地方の試験研究機関はまずは研究員個人の研究者としてよりも
その県の産業にどれだけ貢献できたのか?というところが最優先だと考えます。
 
とくに産地背景が大きいほど、その考えを求められる事が多いことも事実です。
 
 
公的な仕事は俯瞰し、導くという面もありますが、それはあくまでも混沌としている
状況の場合で、流れや動きがでているものに対しては、支援する、サポートする意識
で取り組まねばなりません。
 
要はじゃましてはいけないのです。
  
 
ラナンキュラスの平坦地での取り組みは、いろいろと検討しながら形作ったものです。
この体系は聞いてみれば大した技術では決してありません。
でも、いろんな試行錯誤で形ができたものです。
現段階では限られた情報しか提供できません。
Dsc04716 
 
 

ただ、この技術はいずれ同様のものが出てくると思っています。
僕が思いつくようなことは、いずれ他の人もすぐに気づく事と自覚しています。
 
大切なのは公開する時期を見誤らないことだけです。
 
 
スターチスは今でこそメリクロン苗での生産が当たり前ですが、
以前、種子系の品種がメインだった頃に、早期出荷のための種子冷蔵
という技術がありました。
 
これはある県の研究機関が組み立てた技術ですが、開発当初は県内のみの情報提供だったと
聞きました。
画期的な技術を開発したものの、県内に対する還元を優先したということでしょう。
研究機関としての成果や名声を得るより、地域への還元を優先したとのこと。
 
 
 
この技術はどうなるのでしょうか?
楽しみ&不安です。

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