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2011年2月 3日 (木)

多様性と均一性

メリクロンを経由した栄養系品種が主流のラナンキュラスですが、

ウイルス等の病害や苗コストがかかるという問題から実生系をもう一度

見直し、活用する選択も必要です。

 

種苗登録には区別性、均一性、安定性、品種名称の適切性、未譲渡性の5つの要件が必要とされます。

自家不和合性のラナンキュラスの場合、実生系で均一性、安定性を確保できる品種を育成するにはなかなか大変なのです。

 

ばらつきのある実生の多様性をそのまま組織培養の手法で栄養的に増殖することで

登録要件の均一性がクリアできるのです。

実生系の多様性をそのままに、均一性をもつ実生系品種をつくる。

今はそのための選抜、交配の作業中です。

Dsc03999

Dsc04000

サーモンピンクで芍薬っぽい花型

 

Dsc04001

同様な形でレッド

Dsc04002

八重の程度の高いレッドです。

 

Dsc04003

花弁と花弁の間に...。うちではなぜか「ベロンチョ」というあだ名がついてます。

 

Dsc04004

大輪ホワイト系統。 香りもあるのです。

 

来年以降はさらに広がりがでる予定です。交配、交配。

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