若宮のチャレンジ
1/19〜20に福岡県でトルコギキョウの研究成果発表会と現地検討会が開催されました。
これは花き研究所、茨城県、広島県、熊本県が共同研究でトルコギキョウを冬に安定して出荷するための技術開発に取り組み、その成果を公開したものです。
内容についてはいろいろ意見はありますが、途中経過の内容でしたので、正式な発表を待ってからですね。
現地では品種間差はあるものの良く花を咲かせていました。
ブラスチングしにくい品種では十分でしょう。
冬中心の作型に取り組む宮崎にとっては
品種の選択の参考になりました。
今回一番感じたのは
宮崎はもっと頑張らないとということです。
環境の良さに甘えてるかな
新しいものの前にもう一度既存品目をしっかりとやらねばね
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