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2011年1月29日 (土)

新燃岳、降灰の被害が広がっています。

27日の爆発的噴火に続いた翌日の噴火の影響で県内の広い地域でひどい降灰被害が出ています。

27日は新燃岳から北西に位置する都城市、日南市にひどい降灰がありました。

この地域は露地野菜、茶、スイートピーの大産地です。

火山灰には硫化物が含まれるため、金属を腐食するほどの酸度なので、

農作物への影響は容易に想像できます。

 

一転、28日は西風に変わり、噴煙は西都市、高鍋町の方向へ。

昨日、羽田-宮崎便が欠航のためやむを得ず熊本経由で戻りましたが、その帰路は、まさにこの方角でした。

えびの市では特に影響を感じませんでしたが、小林市に入ると状況は一変、

まさに灰色の世界でした。

宮崎市高岡町では灰が降り注いでいたその時で、車が舞いあげた灰で

視界は10m?ぐらいで運転するには危険な状況でした。

途中、降灰への対応について電話やメールで連絡をとりましたが、どうやら尋常ではない様子でしたので出勤し、今後の対策について対応をとりました。

 

火山灰が付着したハウスは大幅に光が遮られますので、各品目で生育不良が懸念されます。

宮崎の花を代表するスイートピーは3日曇天が続けば蕾が落ちる「太陽の子」。

日南市などのスイートピー生産者は昨日、すぐに付着した火山灰を除去したようでしたが、風向きによってはまた灰が降り積もることになります。

幸い、天気は良いので除去作業を繰り返しながらなんとか光を確保してもらえればと思います。

 

今日は宮崎市でもハウスの上で火山灰の除去を行う姿が見られました。

僕も、と思いましたが、自分のハウスは後回し、時間切れで今日の作業はできませんでした。

一度濡れたあとに乾燥している状態なのでこびりついてなかなかとれそうにありませんが、

明日、作業したいと思います。 

 

今後の被害ができるだけ少ないことを願います。 

Dsc03971

ハウスは火山灰で遮光状態。

これはまだ軽い方です。

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