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2011年1月

2011年1月29日 (土)

平成22年度宮崎県鉢物生産者交流会

遅ればせながら...

先週の金曜日、平成22年度宮崎県鉢物生産者交流会が開催されました。

詳細はこの会のハンドリングしたmiyahanaさんのblogなどをどうぞ

宮崎花blog、 宮崎の花屋アナーセン

 

今回の交流会のメインは東京のガーデニング専門店ガーデンメッセ八王子店の土谷ますみさんの講演&実演でした。

土谷さんの軽妙な語り口による講演は、いろいろな視点でとらえることができる非常に意義深いものでした。

1週間の時間が過ぎて改めて講演の内容を思い返してみると鉢苗物だけでなく、花ということではなく「ものを売る仕事」に広く通じるものだったと思います。

いろんな立場を持つ方のさまざま視点で複数の場所から測量しているので、物事の核心をとらえています。

体験に基づく話は真実であり、迫力があり、会場では共感する人のうなずきが見られました。

 

今のようなデフレの時代は核心をとらえていないとうまくいきません。そういう意味では

デフレ下でこそ本物が見えるし、評価されるんだなぁと改めて思いました。

 

ほんとにすばらしい講演でした。

Dsc03908

寄せ植え実演のすばらしさについては多言を要しないでしょう。

Dsc03932

できあがった寄せ植えはフレームから飛び出す絵画の用、

芸術の域ですね。

 

 

 

それから...

土谷さんのブログ「この植物をお買い!!」は今の前の前の職場勤務時から

携帯でもお気に入りの登録をし、1ファンとして毎日のように見ていました。

ほんとに洗練された寄せ植えに魅せられていました。

そんな寄せ植えを生み出す方とお会いでき、お話をできるとは。

そういう意味でもとても幸せな交流会でした。

 

ありがとうございました。

 

新燃岳、降灰の被害が広がっています。

27日の爆発的噴火に続いた翌日の噴火の影響で県内の広い地域でひどい降灰被害が出ています。

27日は新燃岳から北西に位置する都城市、日南市にひどい降灰がありました。

この地域は露地野菜、茶、スイートピーの大産地です。

火山灰には硫化物が含まれるため、金属を腐食するほどの酸度なので、

農作物への影響は容易に想像できます。

 

一転、28日は西風に変わり、噴煙は西都市、高鍋町の方向へ。

昨日、羽田-宮崎便が欠航のためやむを得ず熊本経由で戻りましたが、その帰路は、まさにこの方角でした。

えびの市では特に影響を感じませんでしたが、小林市に入ると状況は一変、

まさに灰色の世界でした。

宮崎市高岡町では灰が降り注いでいたその時で、車が舞いあげた灰で

視界は10m?ぐらいで運転するには危険な状況でした。

途中、降灰への対応について電話やメールで連絡をとりましたが、どうやら尋常ではない様子でしたので出勤し、今後の対策について対応をとりました。

 

火山灰が付着したハウスは大幅に光が遮られますので、各品目で生育不良が懸念されます。

宮崎の花を代表するスイートピーは3日曇天が続けば蕾が落ちる「太陽の子」。

日南市などのスイートピー生産者は昨日、すぐに付着した火山灰を除去したようでしたが、風向きによってはまた灰が降り積もることになります。

幸い、天気は良いので除去作業を繰り返しながらなんとか光を確保してもらえればと思います。

 

今日は宮崎市でもハウスの上で火山灰の除去を行う姿が見られました。

僕も、と思いましたが、自分のハウスは後回し、時間切れで今日の作業はできませんでした。

一度濡れたあとに乾燥している状態なのでこびりついてなかなかとれそうにありませんが、

明日、作業したいと思います。 

 

今後の被害ができるだけ少ないことを願います。 

Dsc03971

ハウスは火山灰で遮光状態。

これはまだ軽い方です。

2011年1月28日 (金)

新燃岳が

新燃岳が
新燃岳が噴火し、県内の幅広い地域で降灰の被害が出ています。

遠く離れた宮崎市へも…
仕事で東京に行ってたので、電話やニュースでの情報のみでどの程度なのか全くわかりません。

飛行機も欠航しているので熊本まわりで戻ります。

2011年1月25日 (火)

これなんです!

これなんです!
おぉ〜っ と興奮してしまいました。

県外のお世話になってる方々へのお土産を探しに宮崎駅に行ったところ、すごい体験をしてしまいました。

お土産売り場の漬物屋さん。
お土産用にたくさんの焼酎がありました。


ただ置いてあるだけでなく、一つ一つ特徴や飲んだ感想を記したポップが貼ってあるではないですか!

しかも店員さんの知識が豊富で説明が具体的です。もう買うしかありません。


そこらじゅうに買う理由が転がっているのです。

すごい体験をしてしまいました。

感動&脱帽

試験研究成績の検討会

24〜25日に久留米市で九州沖縄の試験研究成績の検討会が行われました。
各県が取り組んでいるざまざまな花の研究成果について議論することで、今後の試験研究をブラッシュアップし、各県の花き産業の発展につなげようというものです。

この会議に参加するのはなんと7年ぶりです。
はぁ〜、そんなに経ってたかぁとため息がでました。が、嘆いてもしょうがないので気持ちを入れかえて検討にのぞみました。

この会議は各県の最新の研究成績を議論できる非常に有意義で貴重な場です。

今回もおもしろい成績がいくつかでてました。


会の最中に改めて感じたのはやはり技術開発の大切さと基礎的研究が欠かせないと言うことです。

マーケティング視点に基づく農業生産の必要性が叫ばれてますが、
ものづくりの軸足は技術に置いていなければおかしなことになります。

軸足をぶらさず、しっかりとマーケティング視点を取り入れる。
これがわれわれ技術者の姿勢の在り方です。

これがぶれてては
そもそも技術屋ではありませ〜ん


いろいろな課題が見えた2日間でした。

2011年1月23日 (日)

トルコギキョウ現地検討会 その2

福岡で行われたトルコギキョウ成果発表会&現地検討会、2日目に行われた現地検討会の様子です。

 

現地ほ場で実証されていた技術は育苗とほ場での環境調節の組み合わせです。

冬季日射量の少ない地域でのトルコギキョウ生産の問題点はブラスチングの発生で品質が大幅に低下することです。

今回の共同研究ではそのブラスチングの発生を軽減し、冬季日射量の少ない地域でも冬季にトルコギキョウの生産が可能な技術を組み立てました。

Dsc03867

2輪開花+2蕾、80%出荷の目標はクリアしているように見えました。

 

Dsc03889

こちらは二酸化炭素を施用した区画の状況です。

少し開花が早い気がしました。

 

ブラスチングの発生程度には品種間差があります。

実証技術はブラスチングしにくく生産が容易な「ボレロホワイト」で組み立てられていますので、すべての品種に適応できるものではありません。

実証ほ場では各種苗メーカーから提供された品種が展示してあり、参考になりました。

Dsc03888

良さそうなピンク八重もありました。

 

2011年1月22日 (土)

鳥インフルエンザ、残念です。

昨日21日に宮崎市において鳥インフルエンザが発生しました。

すみやかな初動で今日の15時には殺処分が終了しました。

昨年の口蹄疫に続いての発生ですが、決して防疫体制が甘いわけではありません。

 

全国各地の野鳥での感染報告が相次ぐように、いつどこで発生してもおかしくない状況です。

宮崎では4年前にも鳥インフルエンザが発生しました。

その封じ込め対策は大変なものがありました。

 

今回発生したことはとても残念で、心配ですが、

今日の対応で終わること願いたいです。

http://www.nhk.or.jp/news/html/20110122/t10013566481000.html

2011年1月20日 (木)

若宮のチャレンジ

若宮のチャレンジ
1/19〜20に福岡県でトルコギキョウの研究成果発表会と現地検討会が開催されました。

これは花き研究所、茨城県、広島県、熊本県が共同研究でトルコギキョウを冬に安定して出荷するための技術開発に取り組み、その成果を公開したものです。

内容についてはいろいろ意見はありますが、途中経過の内容でしたので、正式な発表を待ってからですね。


現地では品種間差はあるものの良く花を咲かせていました。
ブラスチングしにくい品種では十分でしょう。


冬中心の作型に取り組む宮崎にとっては
品種の選択の参考になりました。



今回一番感じたのは
宮崎はもっと頑張らないとということです。


環境の良さに甘えてるかな


新しいものの前にもう一度既存品目をしっかりとやらねばね

2011年1月16日 (日)

ルビー色

ルビー色
より赤みの強いルビー色を目指して
今年も鮮やかな色を見せてくれました

親方健在!

検討会の終了後、少し時間があったので近くの親方のところを訪ねました。
やはり親方は健在!
見事な品質、揃いのトルコギキョウでした。
 
常に謙虚
 
泉のようにわく探究心
 
きっちとしたお仕事
 
すべてが農業者の手本です。
 
こんな手本が近くにいるというのはありがたいものです。 
Dsc03788
ほぼ垣根の状態です。

Dsc03790
この時期なのに4輪開花で蕾も4個
宮崎の気象条件に親方の技術がプラスされるとこんな状態です。
 
脱帽

2011年1月12日 (水)

植えどき

植えどき
ラナンキュラスの実生苗、本葉3〜4枚でまだまだ小さいですが、根っこを見ると植えどきです。

2011年1月11日 (火)

来週ごろから咲きそうです。

来週ごろから咲きそうです。
ダイアナフラワーグループのヤスタケ親分の「リゲル」です。

現在、ちょっと出荷の谷間ですが、来週頃から2番花の出荷が始まりそうです。


この後は順次各品種の出荷が続きます。

愚の骨頂

愚の骨頂
誰がしあわせになるの?
安値で集まる客は値段でしかリピーターにはならず…

2011年1月10日 (月)

お芋できました

お芋できました
何だかわかりますか?






ダリアの塊根です。
根が肥大した球根ですね。

小さなポットに置いてたものを鉢替えしようと抜いてみたらこんな状態でした。



狭いところでご苦労様でした。

ラナンの実生苗

ラナンの実生苗
氷点下の寒さにも負けずラナンの実生苗が大きくなってきました。
本当はほ場にセル苗を直接植えるのですが、一部鉢あげして株を養成中です。

2011年1月 9日 (日)

お気に入り

お気に入り
ピンク系のラナンは定番ですが、
こんなアプリコット系もなかなかです。

今、お気に入り花色です。

マットなやつ

マットなやつ
ちょっと明るめなブルー系です。
マットな質感もあってずっと見てると引き込まれそうになります。

そ〜言えばエラータム系にも同色がありました。
少し追求してみましょ

2011年1月 8日 (土)

何度も言いますが...

安売りは幸せを生みません。

一部の人にとっては幸せなのかもしれませんが、それはあくまでも刹那的なもの。

 

付加価値を顧客に伝える。その付加価値を必要としている人であれば、

高くてもモノは売れる。  まさにそうですね。

 

ここで言っている付加価値は「こだわり」ではありません。

今やものづくりでこだわりを持っていない人はないでしょう。

 

顧客視点ではないこだわりは付加価値でもなんでもありません。

顧客視点であっても同じようなものが他にあれば、それも付加価値とは言えません。

 

関係性と独自化を徹底的に強化する。

これがデフレ下に成功する唯一の方法です。 

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クレマチスも紅葉

クレマチスも紅葉
夏から秋の花、クレマチス。
ちょっと遅れた2番花が晩秋から初冬に花を咲かせると
こんな紅葉クレマチスになります。

葉っぱだけならモンタナ系も紅葉したままの姿をしばらく楽しませてくれます。

結構綺麗なんですけど
つかえませんかねぇ?

稔りの…

稔りの…
シネンシスの第一段の交配がほぼ終了しました。
袋果は順調に膨らんでいます。

第二段は今月末に交配予定です。
こちらで本格的な交配を行います。

エラータム系も同様です。

2011年1月 6日 (木)

ダリアも終盤

ダリアも終盤
トミーのダリアはもう終盤です。
ゆっくりと育った株が開花を待っています。

それが終われば2番花までほぼお休みです。

次はデルフィです

2011年1月 4日 (火)

球根養成ほ場

今年はラナンキュラスをはじめ、数品目の球根を養成を行います。

ラナンキュラスは秋に定植し、花の形質を確認しながら、残す球根を

選びます。

 

この後、ラナンキュラスとアネモネなどの実生苗を定植する予定です。

 

交配、選抜、球根養成、交配...この繰り返しです。

Dsc03711

感動です

今日、手元に届いたカレンダー

感動しました。

 

今年のスタートから幸せな気持ちになりました。

ありがとうございます。

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ダリアの存在感

トミーのダリア

日に日に花が大きくなり、存在感が増してきました。

 

部屋に花があることが日常であっても

こんな存在感の花があると

また特別な感じで嬉しくなります。

 

まだまだ栽培の真っ最中ですが、そろそろ来期の品種を検討しなければなりません。

Dsc03720

形
今日から2011年のお仕事の始まりです。

個人的には休みなしでしたが、毎度のことなのでストレスフリーです。

いい加減性格が過剰なストレスに無縁な理由かも
さて、2011が始まりました。今年は昨年に仕込んだいろいろな仕事をしっかりと形にしなければなりません。


体を壊さない程度にフルパワーでいきたいと思います。

2011年1月 1日 (土)

2011 ダリアで迎えました。

新年あけましておめでとうございます。

 

今年はトミーのダリアで新年を迎えました。

昨年からトミーが新品目として生産に取り組みました。

植物は生き物なのでやっぱり作り手の姿勢がしっかりと反映されます。

 

作りはほどほどでも合格ラインを越えていれば良い。出荷調整や販売でカバーできるし、

そちらの方が大切だ。 という意見もありますが、

 

きっちりと作ろうとする姿勢はすべてに通じるものです。

 

新品目をそこそこの規模でスタートするということで、

手さぐりの部分も多く、不安なことも多かったでしょうが、

順調で何よりです。

2011年も頑張りましょう。

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