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2010年10月 2日 (土)

ホコリダ二類の対策

チャノホコリダニ、スジブトホコリダニ、チャノホコリダニ...。

問い合わせが多いので、少しだけ対策について紹介します。

 

 

ホコリダ二類は新芽や新葉を加害し、萎縮や奇形をもたらします。

品目によっては被害を受けた花びらにインクのしみのような症状も呈します。

 

名前のとおり非常に微細なため肉眼ではなかなか確認できず、あっという間に

被害が拡大することが良くあります。

私はこのダニとの付き合いが長いので、肉眼でも動いているのがわかりますが、

普通は被害がひどくなってから気づくのがほとんどです。

 

この害虫の防除薬剤で欠かせないのがアプロード水和剤。

オンシツコナジラミやカイガラムシ類幼虫の薬剤として良く知られていますが、

なすでチャノホコリダニ幼虫の農薬登録があります。

 

IGR剤なので幼虫の脱皮阻害作用が主ですが、成虫の産卵抑制作用等も有するので

長期にわたって防除効果が続きます。

 

それから、ガス作用が強いため防除効果がさらに高まります。

 

ホコリダ二類ではなすのチャノホコリダニ幼虫しか登録はありませんが、

コナジラミやカイガラムシの防除を行えば同時に防除されているでしょう~。

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