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2010年9月

2010年9月30日 (木)

デルフィ出荷開始です。

今日は日本三大秘境の一つ、椎葉村へ

ここでは高冷地の気象条件をいかし、デルフィニウムが生産されています。

今年は猛暑、残暑の影響で予定より早めの生育で、先週から出荷が始まりました。

まだ開花はじめなので地元市場へちょっと出荷している状況ですが、

来週から大田花きへ出荷する予定です。

110㎝前後の仕上がり見込みです。

Dsc03012 

Dsc03024

宮崎オリジナル「リゲル」

茎もしっかりとして扱いやすい品種です。

Dsc03015_2

トリトンライトブルー

8月7日定植でこの出来です。

この品種からスタートかな。

 

 

秘境のデルフィ。

よろしくお願いします。

2010年9月29日 (水)

1ヶ月経過〜

ダイアナフラワーグループのトミーのダリア。
もっとも早いものは定植からほぼ1ヶ月が経過しました。
 
側枝も伸び始め、株も随分しっかりしてきました。
多少、萌芽にムラがありますがおおむね順調です。
Dsc02999


Dsc02997

ちなみにここの栽培品種は....。
「黒蝶」、「熱唱」、「真心」、「ジェシーリタ」、「カーネリアン」の5品種です。

宮崎の花と言えば

生産量日本一のスイートピーです。
 
今日は都城市のスイートピーほ場におじゃましました。
9月中旬に定植(というか播種というか)を終え、既に摘心を終えていました。

昨年は11月の高温や2月の曇雨天、その後の高温などの影響で宮崎のスイートピー史上
最悪の実績となりました。
今期はその汚名を返上するためにも生産者、関係機関一体となり取り組んでいます。

Dsc02990

この後伸びてきた脇芽を一つに整理して誘引していきます。
この時期にいかに根をはらせるか。これがとても重要なポイントです。
あせらず、急がず。
 

2010年9月28日 (火)

キクの研修で鹿児島へ

今日はキクの研修ということで、鹿児島県指宿市にある鹿児島県農業開発総合センター花き部におじゃましてきました。

今回の目的は鹿児島県が育成した夏ギクの「フローラル金優香」やLEDに関する研究の状況等についての研修です。

永吉部長自ら長時間にわたり対応いただきました。ありがとうございました。

Dsc02966

再度、選抜中の「フローラル金優香」

 

Dsc02978

LEDに関する研究ほ場です。

新たな知見が得られているようです。

 

やはり地方試の基礎的研究はとても大切です。

今年は密植で

Dsc02962

今年は一部4条植えにしました。

現在の慣行よりも密植ですが、以前はこれが通常だったんですよね。

 

この条件下でポテンシャルを発揮する品種を作ります。

2010年9月26日 (日)

デルフィの定植

デルフィニウムの1回目の定植が終わりました。
6月播種のエラータム系&シネンシス系のF1系統と交配親系統です。
 
将来のことも考え、今年は育苗を外注しました。
エラータム系は葉枚数がやや少ないもののとてもよい状態の苗でした。
シネンシス系についてはバッチリでした。
 
12月上旬に1番花が開花します。
今年は期待できるF1組み合わせが多いので、とても楽しみです。
  
9月播種分は来月末頃に定植予定です。
 
 
今週の予定は、ラナンキュラスとトルコギキョウの定植と
ラナンの1次選抜&球根養成ほ場の準備と
ラナンの2度目の播種と
デルフィとトルコギキョウの播種と
アネモネの播種と.....。
 
デルフィの追肥と
 
 
  
明かりを灯さないとできそうにないですな。
 
 
あ、栽培指針も今週作んなきゃ。
 
 
う〜。お昼も夜も、平日も休みも殺人的なスケジュールになりそうですが、
頑張ります。

2010年9月25日 (土)

もりもり

と萌芽してきました。

冷蔵が終わって順応させてた株です。

 

今年はいろんなパターンでラナンキュラスの苗を育成し、

平坦地ならではの取り組みを模索することにしています。

育種が柱ではありますが....。

Dsc02947

育種ほ場もスタートです。

我が育種ほ場でも明日からデルフィの定植が始まります。

今年は一部の苗を北海道のIさんに委託しました。

昨日届いた苗はとてもよく揃ってなかなかです。

技術の高さがわかります。

 

明日はとても忙しくなりそうです。

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2010年9月19日 (日)

ダリアの検討会

9月16〜17日の日程で普及指導員のダリアの検討会が実施されました。
今年から宮崎市、川南町でダリアの生産が行われることから、
既に生産に取り組んでいる日之影町の状況を参考に、各地の状況や栽培技術等について議論しました。
 
ダリアについては、全国的な取り組みからは遅れてはいますが、
小さくても宮崎の特性が活かせ、技術的にもしっかりとした産地が
できると良いと考えています。
 
県内での推進を考えると今年の取り組みがとても重要です。
技術面では我流ではなく、しっかりと根拠のある技術が定着すること、
流通面では鮮度を維持し、コストをできるだけ抑える体制をつくること
販売面では確実な情報を産地からも、消費側からも提供し、共有すること

まずは基本的な土台を固めることから始めます。

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日之影町のほ場です。6月から順次挿し芽を行い、定植しています。
今年は猛暑の影響を受けていました。
中山間地なので栽培管理は独特ですが、実績は上がっており、手応えを感じているようです。
 

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川南町のほ場です。
今年、試験的に導入中。
とても良く揃って生育していました。
 

平坦地のデルフィもスタートです。

椎葉村、五ヶ瀬町の高冷地で既に定植が始まっていたデルフィニウム。
平坦地でもいよいよ定植が始まりました。
 

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ダイアナフラワーグループのヤスタケ親分のほ場です。9月12日から定植スタートです。

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今年は残暑が厳しく、9月も高温で推移する予報が出ていますが、
これまでの経験と高い技術で乗り切ってもらいたいです。
→1ヶ月予報

2010年9月18日 (土)

所詮、人

新たなプロジェクトのパートナーからの言葉。

『自分がどう努力して、相手を温かくしたかだ。』

心に響きました。(この前の会話がわからないとピンとこないと思いますが...)

 

2010年9月11日 (土)

ダリアも始動

ダリアの電照栽培。

昨年、宮崎県では中山間地の日之影町、国富町で生産されていましたが、

今年度は宮崎市、川南町で生産されることになりました。

 

宮崎市では6年ほど前に一度、取り組まれたのですが、いろいろな事業で

しばらく生産されていませんでした。

 

宮崎市では2戸で取り組まれていますが、そのうち1戸は

ダイアナフラワーグループのトミーです。

 

トミーはデルフィニウムの宮崎県オリジナル品種「アリエス」の県内一の作り手です。

諸事情でちょっとお休みしてましたが、今年からまたダイアナに復帰。

 

デルフィニウムに加え、新たな品目を探していたので、

『ダリア』でいってみる?ということでチャレンジです。

 

8月下旬から定植が始まり、早い品種は摘心がスタートしています。

こちらも新たなプロジェクトの始動です。

Dsc02899

デルフィニウム育苗検討会

随分日にちが過ぎましたが....。

今月1日にデルフィニウムの育苗検討会が開催されました。

来週の定植を控え、苗の出来をみんなで確かめ合いました。

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まずは室内検討です。今年の温度管理や発芽状況について

再確認です。

 

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続いて育苗ハウスで生育状況の確認です。

 

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「トリトンライトブルー」は早期抽だいが発生していましたが、

全体的にはまずまずです。

最後の10日の追い込みがとっても大切。

 

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終了後は焼き肉~。

ごちそうさまでしたぁ~

 

7年越しのプロジェクト

9月8日の午後、パンジー・ビオラの新しいプロジェクトがスタートしました。

内容はmiyahanaさんをはじめ参加者のブログで詳しく紹介されています。

→宮崎花blog 

→ROKABLOG

→宮崎の花アナーセン

川越さんのパンジー・ビオラは高知県の見元園芸さんがパンジー・ビオラに取り組むきっかけにもなっているのです(知ってました??)。

 

育種家の川越路可さんと知り合ったのは7年くらい前。

ある福祉施設でちょっと変わった這い性のビオラを生産・販売しているという話を聞き、

実物を見ておぉっと思ったその時期に、そのビオラの育成者が園芸雑誌に記事を寄稿してました。

県内にビオラの個人育種家がいるなんて全く知らず、同じ育種を行うものとして、ただ

会ってみたいといきなり電話をして訪問。

 

訪ねてびっくり!市販にはまったくない独創的な系統ばかり。

これを何とか宮崎発のオリジナルビオラとして広く世に出したいと思い、

当時の仕事として川越さんの系統をいくつか預かることに。

 

その後、異動などでその仕事から離れることになりましたが、

復帰した今年、ようやくプロジェクトのスタートにこぎつけました。

 

僕にとっては7年越し....。

 

7年越しとは動きが遅いというご指摘もあるでしょうが、

今回のメンバーは7年前では集まれなかった人ばかりですし、

求める人もなかなかいませんでした。

自分の前のポジションでもやれなかっただろうし、

タイミングが今だったと言い訳しておきます(笑)。

 

これでブリーダーと生産者の接点ができました。

成果になるかどうかはこれからが重要。

どんなに優れた品種であってもそれはやはりハードです。

商品性を高める栽培技術、売れる仕組みをつくるための取り組み、

これができなければ成果につながりません。

 

これから生産者の本気度、われわれのサポートのあり方が問われます。

naoさんの助けを借りて、先行事例の仕込みもやってますので、

みなさんの力でなんとか小さくてもいいので成功の形をつくりたいものです。

 

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