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2008年1月31日 (木)

ラナンすばらしかった。

今日は綾園芸さんへいってきました。
相変わらず、すばらしい花が咲いていました。
数年前に育種ほ場から旅立とうとしていた系統は今やローヌ系として
一世を風靡しています。

ラナンキュラスはフランスやイタリアでも育種が進んでおり、フランスでは葯培養を利用し、F1育種も行われています。
でも、むこうの品種はごっついので、日本人の繊細な感性にはあわないですね。

ほ場で私にとってとても意義深い大切な品種にひさしぶりに会いました。
涙が出そうでしたが、こらえて...。

その大切な品種「エム・エヌ」です。 草野さんありがとうございます。
Cimg2069

Cimg2075芳香性のある品種です。
日本人が好みそうなほのかな香りです。


Cimg2057
カーネーションではありません。


Cimg2087
いろいろお話いただきました。いつもありがとうございます。

ひさびさにローカルブリーダーの血が騒ぎました。
負けずにがんばります。

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コメント

この「エムエヌ」綺麗ですね。
そしてこの「シバス(?)」は今後こちらで増えそうな品種と見ています。
こうやって時間かけてできても、ウイルスを気にすることなく管理されたハウス、2重で光も乏しく生命力の奪われたハウス、もっと能力を引き出す努力をすればいいのにと思う場面。多々あります。
育種経験はありませんが、そんなラナンやその他品目のほ場を見ると、残念な気持ちがこみ上げ、切なくなります。そんなハウスから帰る時はややブルーです。
みんないい魅力持ってるんですけどね。

さすが!! お察しのとおり「シバス」です。
レモンイエローの花色と香りがとてもの合ってました。うん、いい。
香川県が同系色の芳香性品種を育成してるようですね。
西臼杵で先にグンと行ってください。

私も同じ気持ちになることがよくあります。
植物はウイルスが入っても、光が不十分でも、ほどほどでも育ってしまう。
一工程のミスが命取りの工業とは決定的に違いますよね。
これが農業のふところの深さでもあり、誤解や甘さにつながる部分でもあります。

さらに人間は、易な方に流されやすいし、できれば変わりたくないもの。

何か変化したときの達成感、進歩したときの幸福感、認められたときの快感などを共に感じれれば、動いてくれるのではないかと思っています。(伝わるまでしつこくいくしかないのかね)

私の直感ではmiyahanaさんは優れたブリーダーから感じるものと同じものを感じます。私の直感は結構あたるよ!

miyahanaさんつながりで、いつも読ませていただいてます。

工業製品…というので思い出したのですが…
山形県のある普及員さんが
「花つくりは『ねじ工場』」
という例え話をしてくれました。

・品質に妥協を許すことができない
  (→ねじ1本で飛行機が墜落する)
・品質は日々向上していく
  (→設備投資、新しい合金)
・1本1本は安くても、従業員は給料がもらえる
  (→高度な経営努力)

県をあげて、花の品質と単価を上げていくために
こういう意識づけをされています。

詳細は、いつかお会いしたときにでも(笑)

takakuraさん

ありがとうございます。

花を育てているという驕りを捨て、技術を追求し、品質を追求し、
花と向き合う職人でありながら、経営者である。

こういう方々でなければ、産業としての農業は担えないと思います。
そんな人を増やすための活動の日々です。


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