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2007年10月

2007年10月29日 (月)

シネンシスは出荷中~

8月末に定植したシネンシス。

現在出荷中です。

産地で選抜を続けている優良系統ということもあり、宮崎市の8月末定植でも

80㎝クラスができました。

もちろん、家主の技術があってこそのことですが。

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混じりのほとんどないきれいなブルーが特徴です。

1晩で3㎝

またまたデルフィニウムです。

現在、五ヶ瀬町のデルフィが出荷中ですが、宮崎市のハウスではようやく発蕾を迎え、

花穂が伸びだしました。

デルフィニウムは発蕾から最も伸長し、一晩で3㎝も伸びる日もあります。

2日ハウスに入らないと全く違う風景が...。

今年は高温でまいってますが、コンパクトでもしっかりしたものを出荷できればと思います。

191029911

昨年度発表の新品種『リゲル』です。

来月中旬には出荷かな。

2007年10月28日 (日)

つながり

デルフィニウム・エラータム系はブライダルなどの業務需要の花。

常に市場に出荷されることが望まれる。

ところがこれまで各産地の協調が不十分で同一市場に継続的に荷が送れていなかった。

この状況をなんとか変え、県内産地でリレー出荷ができないか仲間といろいろ取り組んできた。

各JA担当者とも議論し、リレー出荷の大切さを伝えてきた。

東京方面については宮崎のデルフィを評価している市場をターゲットにしていたが、

我が担当地域のJAも今年から東京分は同じ市場に出荷することになった。

いろいろ取り組んで3年目、とりあえず変化がでてきた。

これからは、そこそこで起きる変化をどうつなげられるか。 つながりが大切だ。

なんだかんだ言って、宮崎のエラータム系って全国3位なのよね。 

2007年10月26日 (金)

生き残り

誰かが言ってた言葉で頭に染みついた言葉がある。

『3倍困難な技術を持つか、3分の1の値段でも耐えられる競争力をつければ生き残れる』

さて、どちらにするか...。

3分の1の値段でも耐えられるには現状からの大幅なコスト削減を避けられない。

この時点ですでにベースに競争力がなければならないはず。

3倍困難な技術。これがもてるかどうかは企業の大きさでは図れない。

既にこの技術を持ってるのに、気づいていない。生かせない状況がまわりにある。

もったいなくないか??

10日ひと昔

10日前に一面真っ白だったカスミソウのハウス。

10日前に蕾が見え始めてたハウス。

当たり前ですが、どちらも全く違う様子です。

適温での植物の生育ってすごいスピードですよね。

Cimg1207  → Cimg1267

     10日前                    今日

Cimg1211  → Cimg1270

     10日前                   今日

2007年10月24日 (水)

蕾が揃ってきました..

9月11日に定植した品種「リゲル」の蕾が見えてきました。

このステージから25~30日で出荷です。

今年は高温の影響でやや規格は小さめですが、技術でなんとかもってきています。

Cimg1245

「リゲル」はオリオン座に輝く星の名前です。

 

Cimg1260

こちらは「レグルス」です。

やっと馬力がでてきました。よくぞここまで...。

2007年10月21日 (日)

ゆったりとした成長

先月9日にトルコギキョウの生育状況をアップしましたが、40日後の状況です。

9月定植でも出荷までに100日程度かかるトルコギキョウ。

ゆったりと着実に成長してます。

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    ボレロホワイト            キングオブスノー

どちらも宮崎市の主力品種です。      

 

いいよ~!

今週1週間の涼しさで、かなりやばかったデルフィニウムも元気になってきました。

ほんとに植物は正直なものです。

これまで、地温が高くて動きのなかった根っこも活動再開。

そのおかげで良い感じになってきました。

11月中旬出荷分は高規格は難しいかもしれませんが、下旬からは良いものが

出荷できそうです。

Cimg1220

 根っこの活動も活発になってきました。

 

Cimg1240

半分上が今週に入って成長したところです。

ピンぼけですみません。

2007年10月18日 (木)

回復にむかってます。

10月上旬までの高温続きでバテバテだったデルフィニウム。

先週末から平年並みに気温が下がったことで、ようやく元気が出てきました。

9月10日前後定植分は発蕾期に入りますので、規格をぐんとあげることはできませんが、

茎はしっかりとした使いやすい花に仕上げられればと思います。

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 昨年度発表された品種「リゲル」です。

 

Cimg1218

 こちらは隔離床栽培の「レグルス」です。

2007年10月17日 (水)

満開!香りも...

8月上旬定植のシュッコンカスミソウの収穫が始まりました。

品種は「ユキンコ360」

ほ場全体で開花している様子は圧巻です。香りも....すごい。

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2007年10月15日 (月)

ようやく秋らしく

ここ3~4日、最低気温が連続して20℃を下回りました。→こちら

ようやく秋らしくなり、朝は結露するようになりました。

今頃は二十四節気で言えば寒露。露が凍りそうになるころですね。

中国ではじまったとは言え、成立した頃と今とではずいぶん感覚が違いますねぇ。

昨年の今頃は最低気温は15℃前後だったというのに....。

いろいろ問題発生でうまくいかない訳です。

これからの巻き返しに期待して。

2007年10月13日 (土)

有意義な夜でした

昨日、宮崎市の花き生産者で組織されるダイアナフラワーグループの総会に

おじゃましました。

新たなメンバーも増え、県内の市場担当者も出席され、活発な意見が飛び交ってました。

私もいろいろとお話ができてとても有意義な夜でした。

ダイアナフラワーグループは主にトルコギキョウとデルフィニウムを生産しています。

生産技術もあり、何より組織活動が活発です。

県内の組織のすべてがこうあれば良いなと思っています。

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みんなで写真をとりました。

シネンシス咲き始めました

8月末に定植したデルフィニウム・シネンシス系が咲き始めました。

ほとんどは、まだ蕾が膨らんでいるステージですが、はしりが開花です。

これは、オリジナルのブルーの系統で、まだ系統は確立していませんが

十分使用できる系統です。

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草丈も今年のこの時期にしてはよく伸びました。

 

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花色もいいですよね。

2007年10月10日 (水)

う~ん。許せん

届いた購入苗にリゾクトニア菌が...。

どこからとどいたかは申しませんが、いったいどういうこと???

こんなのきれいなほ場に植えたらあっという間に、病気が広がっちゃいます。

まだ、菌糸が見えるぐらいだったからよいものの、感染して見えてない状態だったら...

ぞっとします。

育苗中の病害虫管理は徹底して欲しいものです。たまに害虫までついてくるし。

こんなことがあるので、購入苗は消毒してから植えましょうね。

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白い糸みたいなのは、全部リゾクトニア菌の菌糸です。

あーこわ。

センニチコウも...

じゃんじゃん切ってます。

8月中旬に定植して、6万本は出荷済み。

センニチコウのコツは振り返らずに収穫するのみ

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ピンチ!!

9月中旬に定植したデルフィニウム・シネンシス系。

生育の早い株でピンチがはじまりました。

ピンチといっても、カーネーションやキクのように1株あたりの仕立て本数を増やすのが目的ではなく、スプレーの草姿にするために主茎の花穂を除去するのです。

あと1ヶ月もすれば収穫を迎えますので、この中からまた良い個体を選んでタネをとります。

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こんな感じでピンチします。わかりますか?

2007年10月 9日 (火)

トルコギキョウはまずまず

宮崎市のトルコギキョウは12月・4~5月出荷と1~3月・6~7月出荷の2つの作型が柱になっています。

定植本数の約6割の苗はJAの育苗ハウスで育成されます。

育苗の方法は種子冷蔵+夜冷育苗です。

残暑がきびしくいろいろな品目で問題が発生していますが、トルコギキョウはまずまずの生育です。

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9月12日定植 サルサマリンです。

 

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    ボレロホワイト             キングオブスノー

 

 白ダブルの主力品種です。

2007年10月 8日 (月)

親株定植

育種用の親株を今週定植します。

苗はここまでほぼ順調に生育しました。

今年のデルフィニウム・シネンシス系はブルー、ホワイト、スカイブルー中心。

エラータム系はホワイト、ブルーを中心に選抜する計画です。

雑ぱくな系統はどんな花色か判らないところもありますが、おもしろいものがあったら

残していこうと思います。

 

軸足は生態的な改良に置いていますので、その上での花色ということになります。

今年は良いものができそうな予感がしてます。

2007年10月 7日 (日)

トルコギキョウ展示会

10月4~5日に福岡県で開催されたトルコギキョウの品種展示会に参加しました。

極早生から晩生まで160数品種が展示されてました。これだけの品種を栽培するのは

とても大変だったと思います。高い技術がなければできません。

宮崎市では極早生から中生を主に1~3月に出荷する作型で生産していますので、

すべてを参考にはできませんが、今年試作している品種や導入を検討している品種が

直接確認できたのは良かったです。

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左から右に向かって極早生→晩生

 

私はひねくれているので、こんな時は関係ない所を観察するのですが、開花しているハウスの周りをみたらいろいろヒントになることが見つかりました。

 

講習会にも参加し、海外での生産状況などを聞くことができました。

なつかしい人にもたくさん会え、福岡県のしっかりとした取り組みも聞け、いろんな意味で刺激があり、溜め息もでた2日間でした。

ホコリダニ撃退

デルフィニウムを加害するダニ類にはいろいろありますが、もっともやっかいなのはホコリダニです。

ホコリダニにもいくつか種類があり、チャノホコリダニやシクラメンホコリダニがデルフィを加害するホコリダニの代表選手です。

こいつらはじめじめしたところを好むので、生長点付近にいるうえに、非常に小さいので肉眼で発見するのは至難の業。

発生に気がつかずに、被害が広がることが良くあります。

今年もシネンシスで発生しましたが、何とか治まったところです。

幸い効果のある薬剤は判っていますので、発生初期にきちんと防除すればOKです。

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加害された中間の葉は焦げたようになってますね。

その上の葉から回復していますが、品質低下はまぬがれません。

2007年10月 2日 (火)

オリジナルシネンシス

デルフィニウム・シネンシス系メーカーからもいくつか品種がでてますが、収量がそれほど

あがらないことや花色にやや難があるので、産地で選抜を行っています。

9月上旬定植のオリジナル系統。今年もまずまずの生育です。

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この程度の茎の太さがあれば、OKです。

来月上旬から出荷予定です。

2007年10月 1日 (月)

トップバッター

宮崎市のデルフィニウム(エラータム系)の最も早い定植は9月7日。

現在は草丈20㎝程度です。

品種は宮崎オリジナルの『ポラリス』

純白の品種です。

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茎の太さもまずまずです。おそらく椎葉、五ヶ瀬のあとに続くことになります。

平坦地の産地のトップバッターです。

 

 

ちょっと苦戦してます。

これまでにない9月の高温。

高温が苦手なデルフィニウムの宮崎市の産地はやや苦戦しています。

以前紹介したデルフィの生理障害ですが、先週から気温が少し下がったので回復傾向です。

最もひどい症状でこの状態。

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この症状が発生する要因は一般的に3つ考えれるのですが、高温がその一つ

ここまでひどいと回復まで時間がかかりますが、軽いものは2~3日気温が下がれば

すぐ回復します。

今月は気温が下がることを祈って...。

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